「ワナビー」  「イェー」
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今までで一番本気の記事。
2006年 06月 17日 (土) 20:51 | 編集
今日の私は本気です。
本気であのゲームのレビューをします。


以下、2次元関係のゲームのレビューです。
そういったものが苦手な方や、嫌悪感を抱く方、
ここのブログを覗いてる6人のリア友の皆はお引き取りください。(と言ってもどうせ見るんだろうけどw)
さて、今回のレビューは私の人生の中で一番の大作、CLANNADです。3日3晩語っても語りつくせないんじゃないかな。
ゲーム自体に関係ない無駄なこともウダウダ書きます。自己満足とかなんと言われようとも。
リンクはしないつもりです。もし、興味を持っていただけたら検索していただく。それで私は十分満足です。

(※ネタバレはしないようにしてます)



@なぜ私が「CLANNAD」というゲームを知ったのか。何故このジャンルに興味を持ったか。
@「CLANNAD」というゲーム


私がこのゲームを始めてプレイしたのは2年前の12月。
私はその時、全く2次元(というかそういうゲーム)に興味がなく、正直嫌悪感というかそういうものを抱いていました。
クラスの中でオタクと呼ばれる人たちがアニメやら美少女だとか萌えだとかがいっぱい出てくるマンガやらそういう話をしていると、
私はドン引きしていましたし、ひたすら気持ち悪がっていました。

で、12月。ある仲のいいサッカー部のやつの家に遊びに行ったんですよ。
そこで友達が薦めてきたゲームがこの「CLANNAD」
正直ドン引きしましたし、「こいつまでこんなゲームに手ぇ出してんのかorz」と思いました。
でも仲のいいヤツだったんで一応「5分だけなw」とやってみる事に。


私はこの瞬間を忘れません。


衝撃を受け、すぐに購入しました。


・私の想像していたものとは全然違いました。
 正直な話、こういうゲームってキャピキャピした女の子がいっぱい出てきて、
 主人公の男がただただ恋愛して成功するだけのサクセスストーリーなんだろうな程度にしか思っていませんでした。
 でも全然違ったんです。
 どこかのレビューでいっていたけど、ギャルゲーというよりも感動長編映画に近いんじゃないかな。
 というかこれがゲームで許されるのか。それくらい。
 ここまで泣けるのかというくらい泣いた。人生で一番泣いたんじゃないかな。ホントにそれぐらい泣いた。
 心の底から温かい気持ちになったんです。
 このゲームの主題は「家族」です。こんなありふれた題材でこんなに泣かせてくれるんです。


・なんだろうなぁ。人間味があふれてるっていうか心情が本当に上手く書かれてるんですよ。
 キレイな部分も汚い部分も。人間のいろんな部分に触れてるんです。
 人それぞれに過去があるように、このゲーム内全てのキャラクターにも過去があります。過去に負い目とか何かがあったっていうものを持ってるキャラがたくさんいます。
 その過去にスポットを当てたり、今にスポットを当てたり。未来にスポットを当てたり。
 男キャラにしろ女キャラにしろハズレはないんじゃないかな。と思います。


・このゲームの主人公「岡崎朋也」に勉強優秀!スポーツ万能!超・イケメン!エレミアの騎士!ポケモンマスターになってやる!
 などの特殊な能力とか目標があるわけでもないし、
 実を言うとIQ200だ!!とか実は神の子なんです。とかいう裏設定も全くない。
 ギャルゲにありがち(?)な親が海外に出張に行ってて一人暮らしとか隣近所に幼馴染が住んでる。とかいうオイシイ設定もない。
 全然かっこよくない主人公。でも物語が進むにつれ、泥臭く、家族の絆に気付き、成長していく。やるときはやる。そいういう主人公。


・名ゼリフの数が半端じゃない。
 涙を誘うセリフがありすぎる。まさにCLANNADは名ゼリフの宝箱です。
 CLANNADファンでメッセとかやってて、「好きなセリフ何ー?」という質問をすると、まさに十人十色。みんなバラバラの答えが返ってきます。
 このゲームをやって、自らの名ゼリフを探してみてはどうでしょうか。

 (※ちなみに私の中のベスト名言は「・・・この町と住人に、幸あれ」です)



・後はギャグ、ネタが最高に面白い。本当に腹を抱えて笑える。
 爆笑しすぎて親から注意を食らったほど。とにかくギャグ要素、ネタが多い多い。愛甲とか出てきたときは死ぬほど笑った。
 シナリオライターすげぇよ。麻枝准さんすげぇよ。
 主人公の親友(?)の春原陽平を始め、特に男キャラ(もちろん女キャラも)が最高に面白い。
 ヘタレ友人春原陽平をはじめ、熱血親バカ野球親父古河秋生、クサいセリフを吐きまくる芳野祐介、ボケボケ一ノ瀬ことみ、アホ全開伊吹風子、毒舌藤林杏・・・あー、書ききれない。
 他にもたくさんのキャラに笑わせてもらった。春原最高。
 ギャグマンガとかコメディとかの比じゃない。ゲームとかマンガの類でこんなに笑ったのは初めてじゃないかな。

・正直な話、なんで18禁で発売しなかったのかな。と思っていました。
 あんなに注目度が高い会社の新しいゲームだったので、
 18禁にしたほうが売り上げは間違いなく上がっていたんじゃないかな。そう思ってたんです。
 でも、よく考えてみるとこのゲームにエロは全く要らないし、無理やり挿入しようとしたら物語自体がおかしくなる。
 それにそんなシーンがなくても200%以上の面白さ。
 ここに製作者側の男気を感じました。



・欠点が一つだけ。
 それはプレイ時間。
 初めてプレイし、かつ全てのルートを読み潰し、クリアしようとすると100時間以上かかってしまうこと。
 私はPC版をやった後、PS2版をやったんで80時間程でしたが。
 でも大丈夫。全然苦痛に感じません。このゲームだったら100時間なんて「いつの間に・・・」っていうレベルでしょう。
 メインヒロイン×5、サブ×6、友情エンド、After Story(Afterだけでも10時間くらいw)、草野球エンド・・・
 欠点書いてるつもりだったのになんだか再プレイしたくなりますた('A`)




@音楽(BGM,ボーカル)


・このCLANNADの音楽を聴かずして死ねるか。
 この音楽を聴かないで生きてる人は本当に損してると思う。いや、ガチで。
 そこらへんのゲーム音楽が束になっても勝てないと思う。それくらいの素晴らしい出来。
 白衆天さんがアルトネリコのレビューをされたとき仰っていたんですが、
 聴くだけで震え、コントローラーを持つ手が震え、涙が自然と出てくる。それほどの衝撃。こんな音楽は初めて。
 40曲を超えるBGMがあるが、それぞれ1曲1曲がそれぞれの特徴を持ち、全てがいい。
 ストーリーを盛り上げ、ゲームの面白さををこれ以上ないくらいまでに高めてくれている。
 音楽だけだと120点だが、ゲームと合わさると300点にも400点にもなると思う。
 許されるのなら全国のゲーム音楽好きの人に配って回りたい。

・ボーカル曲の「メグメル」、「小さなてのひら」、「Ana」、「-影二つ-」。
 eufoniusuのボーカルであるriyaさんとソロで活躍するLiaさんが歌っています。
 前のレビューで書いたとおり、riyaさんの素晴らしい透き通った歌声が心に潤いを与えてくれます。




@キャラクター


・最初の項に書いたように、ハズレのキャラクターはいないと思います。
 男にしろ女にしろ全てのキャラクターにライターさんの命とか愛が吹き込まれてる感じがします。
 キャラクターについて私が語ってしまうと、多分(というが確実に)ポロッとネタバレをしてしまいそうなので、
 詳しくは書きませんが、全てのキャラに魅力を感じる。男キャラも女キャラも全てが愛おしい。
 上でギャグ最高!ネタ最高!と書きましたが、ホントに憎い奴らで、やる時はやるんです。それがまたいい。
 だから私は全てのキャラが好き。全てのキャラを受け止めている。 






「家族」とはなんだ。
「愛」とはなんだ。
「絆」とはなんだ。
「繋がってる」ということはどういうことなのか。
「尊敬する」ってどんなことなのか。

「生きる」ってどんなことなのか。


そういうことを深く、心の底から考えさせられると思います。
決して大げさに言ってるつもりはありません。
ゲームの製作者さんたち、本当に感動と涙をありがとう。


色々うだうだ書きましたが、本当に素晴らしい作品です。
やらない人はガチで損してると思う。
「やれ」とは絶対にいいませんが、「やってほしい」これだけは力強く言います。



ネタバレなしで伝えようとするのって難しいのね('A`)
っつーか、このレビュー書くのに3日ちょっとかかったお。
最初はこれの1,5倍くらい書いてたけど、流石に長すぎて自分でも読む気がうせたので大分割りあい。
メールくれたりしたらもっと語りますよ(・∀・)

好きなゲームを伝えようとすると時間も忘れることが出来るのね。
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Comment
この記事へのコメント
やー、これはいいレビューですね。

ギャルゲーというものはちゃんとやったことないですが記事からマイケルのご飯さんの感動が伝わってきます。

何より、最初はマイケルのご飯さんもギャルゲーに対して壁があったっていうエピソードがいいですね。

趣味を広げる時、身近な友達の有り難さを私もよく痛感します。

・・・・誰かギャルゲー持ってないかな(ぁ
2006/ 06/ 18 (日) 20: 28: 43 | URL | MER # 5zY9PoLE[ 編集 ]
初めてプレイしたギャルゲーの存在は大きいんですよねぇ。

良い作品ならそのままついていくのでしょうが、もし駄ゲーに当たってしまったらそこで終わってしまったり。


そういう意味で、私も良い作品に当たったなあと思います。
クラナドとはベクトルが全然違う作品なのですがね。なんていうかそもそも18k(ry


それはともかく、初プレイの作品で最もツボに来たキャラは、いつまでも語り継いでしまうんですよね。最低でも永久にトップ10の座に君臨するぐらいにはなるはず。

私の場合、その初めてプレイした作品で最もツボに来た娘が未だにトップにいます。


人にそのキャラについて聞くと
「確かに良かったと思うけど、そこまでか?」
なんて言葉が返ってくるので、実際はそんなに凄いこともないのでしょうけどね・・・

それでも一生語り継いでいきたいなあと。思うわけですよ。

なんか変な話になっちゃった。



まあなんていうか、ギャルゲーって、言うほどプレイする層が狭いとは思わないんですよ。
ホントギャグは面白い作品が多いし、おそらくゲームと言うジャンルの中で最も笑いに特化したジャンル(パロディが多すぎるとは思いますが)。曲は確かに良い曲が多いし、ほのぼのした世界観や生活観に癒されること多々。

当たり外れこそあれギャルゲーというジャンルそのものに嫌悪感を持つのはもったいないなあとは思うわけです。

まあ、駄作の多いジャンルではあるんですがね。
ゲームと言うよりアニメやラノベに近いから、単にゲームそのものが好きな人にはあまり好まれないジャンルのようです・・・・

だけどゲーム好きを名乗るなら手をつけてほしいもので。
2006/ 06/ 19 (月) 03: 33: 54 | URL | 白衆天 # rJ/63PzU[ 編集 ]
>マーさん

そのコメントから読み取るに、多少興味を持っていただいたと思っていいですね(・∀・)
今回のレビューの趣旨はCLANNAD自体にも興味を持ってもらいたかった。
っていうのもありましたし、多少なりともギャルゲへの抵抗感・・
ていうのかな。
そういうものも取っ払ってもらいたいっていうのもありましたし(・∀・)

>友達

ガチでサッカー部の友人に感謝してますw
友好範囲が広くてよかったお。


>白衆天さん

最初にプレイしたのが、CLANNADでよかった。心からそう思います。
CLANNADを終了した後、興味を持ってギャルゲをいっぱい持ってる友達に有名所と呼ばれるゲームを借りてみたんですが、
ぶっちゃけOTLでしたし、(´・ω・`)でした。
(ちなみにD.C.とかいうゲームだったり。)
確かに王道と言われるような設定でしたし、魅力的なキャラもいっぱいいたんですが・・・うーん、なんだろ。
シナリオ全てに芯が通ってないというか、一貫性がないというか。
色々調べた結果、どうも「枯れない桜」っていうのを主題にしてるようなんですが、全然関係ねーじゃん。っていうシナリオもありましたし。
明らかに手抜きだろ。っていうシナリオもありましたし。(製作者さんたちはもちろん本気で作ってるでしょうが)
D.C.ファンの方には本当に申し訳ありませんが、どうも好きになれんかったです('A`)
格・・・っていう言い方は失礼かもしれませんが、何か違いましたね。

初めてプレイしたのがCLANNAD以外だったら世界は変わっていたかもしれない。

>駄作の多いジャンル

私自身、そんなプレイしたことがないので分かりませんが、やはりあたりハズレが多いでしょうね。
18禁でもいいものはいいだろうし、駄作な物は駄作だろうし。
私は当たったからいいものの、ハズレだったら私の偏見は取れなかっただろうし、
私はここにいなかったんじゃないのかな。とさえ思います。



しつこいようですが、(っつーかしつこいけど)CLANNADはガチでオススメ。
老若男女問わず(老はプレイしないかw)やってほしい作品です。
2006/ 06/ 19 (月) 22: 29: 52 | URL | まいけるのごはん # CglcPRoQ[ 編集 ]
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